うちの母は、認知症ではありません。
むしろ、私よりしっかりしています。
例えば、
今日は何日なのか、
何曜日なのか、
介護士さんの変更になったことや、
明日の予定や段取りまで完璧です。
通販の冊子を隅から隅まで読み、
中に入っているクロスワードや、
間違い探しなどもすべて楽しんでます。
買い物は自分で行かなくなったので、
必要最低限のものを忘れずにメモし、
私に連絡をくれたりします。
今年で90歳になるので、
もう、認知症の心配はないかな?
と思っていますが、
過去には、
5本の背骨を圧迫骨折や
大腿骨骨折で
一ヶ月以上の寝たきりと
三ヶ月のリハビリ入院・・・。
その度に
認知症になる恐れはありました。
友人たちからも
親の介護や認知症の話を聞くことが増えて、
ふとした不安がよぎったんです。
友人たちの体験談にハッとする
友人の何人かが、
「母が認知症になったの…」と
ぽつりと話してくれました。
最初は小さな物忘れだったのに
気づいた時には
日常生活がうまく回らなくなっていたそうです。
介護に追われる毎日から、
施設に入ってもらう決断まで。
とてもとても大変なようでした。
施設に入ってからも、
怒ってばかりの症状の方もいて、
家族が心身ともに疲れ果ててしまった…
という話も聞きました。
そんな体験談を聞くたびに、
「うちは大丈夫」と思いながらも
胸がざわつきます。
もし母がそうなったら、
私はちゃんと支えられるのかな…。
そんなことを考えると
少し怖くなりました。
今日は、その頃に教えてもらった大切なお話しです。
親が認知症になったら…資産が使えない!?
母が骨折で入院したときに、
友人から聞いてゾッとしたことがあります。
もし親が認知症になったら――
親名義の銀行口座が使えなくなる
可能性があるんですって!
預金の引き出しも、
振込も、不動産の売却も…
すべてストップしてしまうことがあるそうです。
実際に、認知症で判断力が低下すると
銀行がすべての取引を停止し、
介護費用の支払いにも影響が出ることがある
とされています。
(ninchi-soudan.com)。
2021年には全国銀行協会がガイドラインを出し、
一定の手続きをすれば
「家族による引き出し」も認められるようになりましたが、
現実には金融機関ごとに対応が分かれており、
スムーズにいかないケースも多いそうです。
(legalestate-kazokushintaku.com)
知らなかった私は本当に驚きました。
いざ介護費や医療費が必要な時に
「親のお金が使えない」
そんな状況になったら…
と考えると、不安でいっぱいに。
知らないと損をすることがある
親が元気なうちに
知っておくべきことって、
意外とたくさんあるんですよね。
無知はあかん。
これは友人が口にした一言ですが、
本当にその通りだと思いました。
知っていれば防げることもある。
だからこそ、
早めに情報を集めておくことが大切です。
家族信託とは
こうしたリスクを防ぐ方法として
友人が教えてくれたのが、
「家族信託」という仕組みでした。
家族信託とは、
親が元気なうちに
「もしもの時はこの資産の管理を
○○(子ども)に任せるね」と
決めておく制度です。
この契約をしておくと、
・親が認知症になっても
・子どもが銀行口座や資産を管理できる
・不動産の売却や名義変更もスムーズ
そんなメリットがあります。
つまり、親の資産が凍結されるリスクを
防ぐことができるんです。
安心のために専門家に相談を
ただ、こうした契約は
法律や手続きが複雑で、
自分たちだけで進めるのは大変です。
だからこそ、最初から
専門家に相談するのが安心。
親子で安心をつくる「おやとこ」
そんな時に頼りになるのが
認知症による資産凍結から親を守る|家族信託のおやとこ
というサービスです。
親と子が一緒に相談でき、
家族信託の仕組みを
専門家がしっかりサポートしてくれます。
こんな方におすすめです:
✔ 親が元気なうちに準備しておきたい
✔ 介護や医療費で困らないようにしたい
✔ 難しい手続きを丸ごと任せたい
「早めに相談しておいてよかった」
きっとそう思えるサービスです。
認知症になってからでは遅い
認知症になってからでは、
もうできることが限られてしまいます。
いきなり契約はハードルが高いかもしれませんが、
まずは親と一緒に
「これからのこと」を話す時間を
つくってみませんか?
その一歩が、
将来の大きな安心につながるはずです。


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